*全国の既婚者のうち「子どもなし」「子ども1人」「子ども2人以上」の男女各約300名、計1854名を対象に調査を実施しました
調査1 理想の子どもの数は、2人。
「2人」と回答した人が47.2%で最多でした。次に多かったのが「3人」(22%)で、「2人以上」と回答した人の合計は71.8%。2011年の合計特殊出生率が1.39なのと比べると、理想の子どもの数と実際の子どもの数に隔たりがあることがうかがえます。
調査2
64.8%の人が
“2人目の出産”にためらいを感じている。
子どもがいない人の38.5%の人が「1人目の出産にためらいを感じる」と回答する一方で、子どもを1人持つ人に「2人目の出産」について質問すると、64.8%の人が「ためらいを感じる」と回答。1人目の出産のためらいと、2人目の出産のためらいに大きな差があることが明らかとなりました。
調査結果のまとめ
理想の子どもの人数と実際の子どもの人数に隔たりがあり、第2子以降の出産にためらいの壁、いわば“2人目の壁”が存在する!