令和元年度 1more Baby応援助成
助成先の決定について
9月12日(木)、助成申し込み48団体の中から第一次審査を通過した8団体の皆さまに
ご参加いただき、1more Baby応援助成 第二次審査 公開プレゼンテーションを開催いたしました。
結果、以下の5団体の皆さまが助成先に決定いたしました。
1more Baby応援団は、助成金によるサポートだけではなく、助成先団体の皆さまの活動が社会に
もっともっと広がるよう、引き続きサポートしていきます。
今後の活動にも、ぜひご注目ください!
受賞団体の皆さま、おめでとうございます!
********受賞団体の皆さま********
団体名 | 所在地 | 助成事業名称 |
NPO法人 高槻子育て支援ネットワークティピー | 大阪府高槻市 | 民間団体における切れ目ない子育て支援モデル事業 |
NPO法人 ピースジャム | 宮城県気仙沼 | 在宅育児を応援!笑顔の種まき事業 |
多胎マム編集部 | 神奈川県大和市 | プレ多胎ママ向け オンライン母親学級 |
NPO法人 Fine | 東京都江東区 | 妊娠や不妊、不妊治療に関わる心理ケアの普及事業 |
BEBERICA theatre company | 京都市伏見区 | あかちゃんを知る、連続講座と体験型ワークショップ はじめましてあかちゃん 〜ベイビーシアターを活用した、あかちゃんとおとなの出会いの事業〜 |
第二次審査の様子
第二次審査参加団体の皆さま
NPO法人 Fine 様
審査委員 池本氏からのコメント
NPO法人 ピースジャム 様
審査委員 前田氏からのコメント
多胎マム編集部 様
NPO法人 高槻子育て支援
ネットワークティピー 様
BEBERICA theatre company 様
審査委員 三輪氏からのコメント
不育症そだってねっと静岡 様
審査員 飯原氏からのコメント
よろん出産子育て応援隊
あんまぁ〜ず 様
NPO法人 MamaCan 様
財団役員 宋氏からのコメント
財団役員 安藏氏からのご挨拶
令和元年度の募集は終了しました
「日本をもっともっと子育てしやすい社会に変えていく」
そんな想いをもった皆さんの活動やアイデアを応援するために、私たち1more Baby応援団は、助成事業を募集いたします。
この助成事業では、社会を変える活動を資金面で支えるだけではなく、皆さんの活動を世の中に広めるための情報発信も行っていきます。
日本が「理想の数だけ子どもを産み育てられる社会」になるように……
協賛企業 ベビーライフ研究所
結婚・妊娠・出産・子育て支援に関する事業を対象とし、理想の数だけ子どもを産み育てられる社会を実現することに寄与する、次のような活動に対して助成いたします。
上記の事例に限定せず、広く理想の数だけ子どもを産み育てられる社会の実現に寄与する活動を対象とします。
【事業区分】 具体的な事業区分の例は次の通りです。
居場所づくり(広場・サロン・サークル・作業場・食堂など)、施設・居住訪問、講演会・講習会の開催、交流(世代、グループ)、ネットワークづくり、カウンセリング、虐待防止、まちづくり、環境整備、地域活性化、その他。
(1)もっぱら自分たちの楽しみを目的とする趣味の集まりや同好会の活動。
(2)行政などから委託・補助・助成を受けている活動。
(3)事業の企画・運営を包括的に他の団体などに委託した事業。
(1)4名以上のメンバーが活動する非営利団体・グループであること。(法人格の有無は問いません。株式会社等の営利を目的とした法人は対象外となります。)
(2)連絡責任者は満20歳以上であること。
(年齢は令和元年4月1日現在の満年齢となります。)
令和元年9月中旬〜令和2年3月末日
総額200万円、一団体あたりの上限額40万円です。原則として単年度助成です。
※40万円以内の申請であっても審査の結果、申請金額の一部を減額させていただく場合があります。
※助成金については、令和2年5月末までに全額を一括でお支払いいたします。
※申請された事業に対しての自己資金の有無は問いません。
(1) 旅費・交通費:活動に必要な旅費や交通費
(2) 備消耗品費:活動に直接必要な什器・機器備品・文具などの消耗品の購入費用
(3) 制作費:活動に直接必要な制作物・ポスター・パンフレットなどの作成費用
(4) 通信費:活動に必要な郵送、宅配便などの費用
(5) 会場費:会場使用料、会場設営に関わる費用など
(6) 謝金:外部講師・外部ボランティアなどに対する謝礼金
(7) その他:上記経費項目以外の活動に必要な経費
(8) 人件費:助成金額の10%以下とする
(1) 活動の拠点となる事務所などの家賃・光熱費・通信費など
(2) 事務所や自宅などで恒常的に使う備品の購入費用(パソコン、コピー機、プリンターなどの汎用機材など)
(3) その他、申し込みの事業には直接関係のない費用
(1)第1次審査
各分野の学識経験者、専門家による当財団の審査委員会において部門ごとに所定の申請書のみにて厳正に書類審査を行います。
(2)第2次審査
申請者から審査委員会へ事業の目的や効果などについてプレゼンテーションを行っていただき、審査を行います。
プレゼンテーションは多くの方々に応募者の活動を紹介することを目的に、公開形式で行います。
(第二次審査について) | |
開催日: | 9月12日(木)12時55分~17時30分
開催時間は、多少前後する可能性があります。 |
場 所: | フクラシア丸ノ内オアゾ D会議室 |
https://www.fukuracia.jp/marunouchi/access/ |
※プレゼンテーション実施者1名分の交通費をお支払いいたします。
※採否に関わらず、第1次選考の結果は応募者全員に通知します(令和元年8月下旬を予定)。
(3)選考基準
①活動の波及性
活動の社会に与える影響が大きく、他の事業のモデルや社会的な波及効果が期待できる。
②継続性と発展性
一過性の活動でなく、今後も継続・発展させていく具体的な計画がある。
③具体性と実現性
事業の目的が明確であり、目標を実現するための事業計画・資金計画が適性かつ合理的である。
令和元年7月3日〜8月13日(必着)
(1)申請書、事業計画書、収支予算書に必要事項をご入力の上、e-mail にて以下のメールアドレスまでデータにてお送りください。お送りいただく際には、ファイル形式の変更は行わないよう、お願いいたします。(押印不要)
(e-mail送信先)
info@1morebaby.jp
*メールの件名は、「助成申請書送付の件」としてください。
(2)e-mailでお送りいただいた申請書に押印し、事業計画書と収支予算書と共に、正本1部を公益財団法人1more Baby応援団まで郵送ください。正本のコピーはお手元に保管しておいてください。
(書類送付先)
〒108-0074 東京都港区高輪3丁目22番9号
公益財団法人1more Baby応援団 事務局宛て
*郵送いただいた書類などの返却はできませんので、予めご了承ください。*公募助成申込書類は、以下からダウンロードできます。
・ワンモアベイビー応援助成申請書 [Word]
・事業計画書 [Word]
・収支予算書[Excel]
(1)ご記入いただいた個人情報(代表者及び連絡責任者の氏名・住所・連絡先など)は、選考手続きに際し選考委員などへ提供する他、選考結果の連絡などに利用します。
(2)第2次以降の審査については公開形式で行います。審査会の写真や動画を、弊財団ホームページやSNS、弊財団が作成する年次報告書などで利用します。
(3)助成が決定した場合は、団体名称・所在地・代表者名をニュースリリースとしてマスコミに案内する際に利用します。
また法令などの定めに基づく場合や、人の生命、身体または財産の保護のために必要とする場合を除いて第三者へ提供することはありません。
(1)1団体1つの申込みとさせて頂きます。
(2)収支予算書は収入の部合計と支出の部合計が一致するようにしてください。
※収入の部合計と支出の部合計が一致しない場合は、選考委員による審査の対象外となります。
(3)助成が決定した事業について他の助成先からの助成も決定した場合には、ご相談のうえ、弊財団からの助成金額を減額いただく、または助成をご辞退いただくことがあります。
(4)申請内容に虚偽の記載があることが判明した場合には、助成決定を取り消させていただくことがあります。
(5)助成金は申請された事業内容のみの使用に限定します。なお、事業実施期間(当該年度内)に助成金を使用できなかった場合、残金は返金していただきますので、速やかに事務局までご連絡ください。返金方法について改めてご案内いたします。
(6)申請内容などの事前のご相談については、随時受け付けていますので、以下の事務局へ電話・メールでご連絡ください。
申請書、事業計画書、収支予算書の3点にご入力いただき、e-mailにて下記アドレスまで送付ください。(押印は不要です)
(e-mail送信先)
info@1morebaby.jp
*メールの件名は、「助成申請書送付の件」としてください。
また、e-mail にて送信後、押印の上、郵送にて以下までお送りください。
送付先 | 公益財団法人1more Baby応援団 事務局 |
〒108-0074 | |
東京都港区高輪3丁目22番9号 |
公募助成申込書類は、以下からダウンロードできます。
※ファックスでの申込は不可。