
ワンモア・ベイビー・ラボ
齊藤英和
公益財団法人1more Baby応援団 理事
梅ヶ丘産婦人科 ARTセンター長
昭和大学医学部客員教授
近畿大学先端技術総合研究所客員教授
国立成育医療研究センター 臨床研究員
浅田レディースクリニック 顧問
ウイメンズリテラシー協会 理事
専門は生殖医学、不妊治療。日本産婦人科学会・倫理委員会・登録調査小委員会委員長。長年、不妊治療の現場に携わっていく中で、初診される患者の年齢がどんどん上がってくることに危機感を抱き、大学などで加齢による妊娠力の低下や、高齢出産のリスクについての啓発活動を始める。
著書
「妊活バイブル」(共著・講談社)
「『産む』と『働く』の教科書」(共著・講談社)
new 子宮内膜症で閉経が早くなる?子宮内膜症と閉経のタイプ及び閉経年齢との関連性

子宮内膜症は、何回か本サイトの記事で取り上げてお話しをして来ましたが、この病気は本来は子宮の内側を覆っている「子宮内膜」・・・
もっと見るnew 必読!妊娠中のカルシウム摂取量が子どものうつ症状に関連か?

日本の食生活は豊かになってきていますが、数十年にわたり日本人にとって常に不足している栄養素の一つにカルシウムがあります。・・・
もっと見るnew 妊活や妊娠中のストレスは赤ちゃんの発育に影響する!?妊娠を迎える女性の5つのリスク要因

妊娠中は、肉体的にも精神的にも安静にすることが大切であるということは、多くのみなさんが聞いたことがあると思います。また、・・・
もっと見るnew 妊娠中の異常が女子の思春期に影響?研究が示す母子の健康のつながり

妊娠中の母体の健康状態は胎児の発育や妊娠経過、また、出生した児に大きな影響を及ぼすことが知られています。また、妊娠前の健・・・
もっと見るnew 精子の質が悪いと早死にする!?不妊だけではなない精子の質と寿命の関係性

妊娠中の母体の健康状態は胎児の発育や妊娠経過、また、出生した児に大きな影響を及ぼすことが知られています。また、妊娠前の健・・・
もっと見るnew 必ず知っておきたい不妊治療による身体的なリスク

近年、体外受精等の不妊治療を受ける方が増加しています。私は、不妊治療を受ける多くの患者様から様々な質問を受けます。その中・・・
もっと見るAMH検査は本当に信頼できるの?〜抗ミュラー管ホルモン(AMH)と妊娠までの期間との関係〜

近年、日本では女性の社会進出が進んできました。このような社会環境では、仕事と家庭の両立支援が十分に行われることや、社会だ・・・
もっと見る発達遅延の頻度が10倍に!?妊婦の新型コロナ感染による胎児への影響

妊娠中は胎児の発育にも気を配ったりするため、食生活など色々なことが気がかりになりますね。妊娠中の感染症による胎児への影響・・・
もっと見る必読!低体重児の原因は“口”にあり!?歯周囲炎と低出生体重児の関係性

先回のコラムでは、歯周囲炎がいくつかの全身疾患と深い関係があるとお話しし、生殖関連でも子宮内膜症の発症に関連があることに・・・
もっと見る不妊の原因はお口から?歯周囲炎と子宮内膜症の関係性

「身体の健康はお口から」という言葉を聞いたことがある人も多いと思いますが、今回は不妊症の原因にもなる子宮内膜症と歯周病の・・・
もっと見る男女共に妊娠するためにはビタミンDが必須!?〜妊孕性との関係性を調べた研究結果について〜

8月のコラムでは、ビタミンDと鬱の関係について取りあげました。今月の記事でご紹介する新しい研究を探していると、再度、ビタ・・・
もっと見る出産は長寿の秘訣?分娩回数と女性の長期的死亡リスクとの関係

今回のコラムでは、出産回数と、「女性の全原因による長期的死亡リスク」や「特定の原因による長期的死亡リスク」との関連性につ・・・
もっと見る妊娠中の方、必読!妊娠中や産後のうつ病リスクを軽減させる『食事』と『ビタミンD』

今回は、妊娠中や産後のうつ病のリスクを軽減するために必要な食事とビタミンDについてお話したいと思いますが、ビタミンDに関・・・
もっと見る妊娠する確率を高める『オメガ3脂肪酸』その効果と摂取方法

みなさんは、健康効果があるオメガ3脂肪酸をご存知でしょうか? オメガ3脂肪酸は、多価不飽和脂肪酸で、体の健康に欠かせない・・・
もっと見る早産、低出生体重児だけではない!?妊娠中のストレスが胎児へ及ぼす影響

皆さんは、仕事などで忙しくなると、ストレスを感じることも多々あるかと思います。妊娠中の場合は胎児がお腹におり、大きく成長・・・
もっと見る鉄欠乏が流産の原因に!妊娠時にはどのくらい摂取すればいい?

これまでプレコンセプションケアに関して、体重や食事、葉酸などと妊孕性との関連についてお話ししてきましたが、とても重要な要・・・
もっと見る睡眠は流産の原因になる?男女、カップル別にみた睡眠と流産の関係性

睡眠不足は、仕事の能率に悪影響を及ぼしたり、睡眠不足が長く続くと、ガンや糖尿病、高血圧などの生活習慣病、うつ病などの精神・・・
もっと見る夫婦の年齢差と妊娠・出産の関係性

以前のコラムでもお話ししましたが、女性の年齢が高くなると妊娠しにくくなり、妊娠後も流産、妊娠高血圧症候群などの疾患発症の・・・
もっと見るライフプランを考えるために ―PGT-Aの有無や年齢で比較!体外受精で赤ちゃんを得るのに必要な卵子の採卵数は?―

恐らく、体外受精を受けているほとんどの方は、「卵子1個あたりどのくらい生児が得られるのか?」、「何個卵子が採取できれば赤・・・
もっと見る卵子・胚の凍結保存技術〜凍結融解胚移植の治療数の増加要因と赤ちゃんへの影響について〜

昨年11月のコラムで、東京都の卵子凍結保存の助成制度についてお話ししました。今回は、この凍結技術の基礎・臨床的側面につい・・・
もっと見るプレコンセプションケアとは?世界的に取り組みが進む背景と効果について

プレコンセプションケアとは、妊娠前に健康管理を行うことによって、妊娠出産をより安全にしようとする取り組みであり、はじめて・・・
もっと見る専門医が詳しく解説!東京都が行っている『卵子の凍結保存』とその卵子を用いた『体外受精』の助成制度

今すぐに妊娠することは望んでいないものの、将来妊娠を希望している方には、予め卵子を凍結保存しておく方法があります。卵子を・・・
もっと見る妊娠中に失業!?流産・死産のリスクを高める3つの要因と対策

流産については以前のコラムでも取り上げました。 以前のコラムでは、流産はどの年齢でも起こりますが、若いと流産率は低く、高・・・
もっと見る2023年発表の体外受精(2021年治療)の成功率は?胚移植方法、移植数別に妊娠率を解説!

今回は9月初旬に日本産科婦人科学会から発表された日本の体外受精の現状についてお話をしましょう。日本産科婦人科学会は毎年、・・・
もっと見る妊娠率を上げる食事、流産率を下げる食事とは?

妊活中や妊娠中の食事内容に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 体重やたばこ、お酒など、生活習慣、食生活や嗜好品など・・・
もっと見る最新の研究結果から分かった『子宮内膜症』の原因との治療法

子宮内膜症は不妊症の主な原因の一つとしてよく知られています。50年ぐらい前は、不妊原因に占める子宮内膜症の割合は5%ぐら・・・
もっと見る腸内フローラの改善は妊活に効果的?腸内フローラと不妊症の関係性

最近、健康問題との関連でよく取りあげられている話題の一つに腸内フローラがあります。今回は、この腸内フローラと不妊症との関・・・
もっと見る食事療法が効果的?不妊の原因となる多嚢胞性卵巣症候群の改善方法について

妊娠し難くなる病状をもつ疾患である多嚢胞性卵巣症候群は、このコラムでも何回か取り上げていますが(多嚢胞性卵巣症候群の原因・・・
もっと見る体重が結果に影響する不妊治療〜体外受精が先か?体重の適正化が先か? 不妊患者が検討すべきこととは〜

現在、異次元の少子化対策が盛んに議論されています。若いころから仕事とともに家庭も充実したものになるような政策が打ち出され・・・
もっと見る新型コロナウイルスが引き起こす男性不妊〜影響する期間や症状について〜

最近、コロナ感染者の数が減ってきました。飲み会なども安心して企画できるようになってきたと思いますが、少なくなったとはいえ・・・
もっと見る反復着床不全(RIF)の人は行うべき?〜子宮内膜着床能検査(ERA)を用いた体外受精の治療〜

体外受精を受けている皆さんは、2022年4月から不妊治療にも保険が適応され、少し治療が受けやすくなったと感じていると思い・・・
もっと見る妊活に適した睡眠とは!?睡眠が影響する体外受精の成績について

皆さんも、寝不足をした翌日に仕事に集中できずミスをしたり、仕事能率がとても下がったことを経験したたことがあるかと思います・・・
もっと見るサプリメントでも摂取できる!不妊や習慣流産の治療に用いられる「ラクトフェリン」とは!?

不妊でお悩みの方の中には、サプリメントを服用されている方もいらっしゃると思いますが、どのような成分を摂取したら良いかお悩・・・
もっと見るコロナ禍で出生率が減ったのは日本だけ!?日本の出生率を上げるためにすべきこと

今回は人口減少について考えてみましょう。皆さんもご存知のように、日本の出生数が毎年減少しており、一番最近の確定値データの・・・
もっと見る精子の行動から考える、妊活でタイミングをとるベストな時期とは?

妊娠が成立するためには精子と卵子が必要です。ある程度知っているとは思いますが、これまで精子について詳しくお話ししていない・・・
もっと見る性感染症の妊娠・出産への影響について

今回コラムは、性感染症のお話です。最近メディアでも報道されているように、日本における梅毒感染が2011年ごろから増え始め・・・
もっと見る着床前診断(PGT-A)のメリットとデメリット

前回、妊娠時にどの程度の体重増加が適切かについてお話ししました。その中で、凍結融解胚移植で出生した赤ちゃんは、自然妊娠や・・・
もっと見る妊娠中の体重増加は何キロまで?低出生体重児の出産リスクと体重管理について

妊娠中の体重管理について迷っている方も多いのではないでしょうか? 以前の記事で、妊娠する前の体重は、至適範囲(健康上の適・・・
もっと見る大きい?小さい?体外受精による赤ちゃんの体重への影響について

体外受精とは、体内から取り出した卵子を体外で精子と受精させる治療法です。厚生労働省の統計では、2018年に生まれた赤ちゃ・・・
もっと見る採卵前に気を付けたい体のこととは?体外受精と季節変動の関係性から分かること

先月は妊活に適した季節はあるのか?という観点から、季節変化が生殖に及ぼす影響についてお話ししました。今月も引き続き、季節・・・
もっと見る妊活に適した季節はある?生殖行動と季節変動の関係性

春になり気候が温暖になると、多くの草木は花を咲かせて実を付けます。これは草木が次の世代を残すための営みであるとともに、こ・・・
もっと見る妊娠を希望する男女が知っておくべき妊娠適齢期と生活習慣

4月から不妊治療の保険適応が始まり、治療方法ごとの治療費が全国一律となりました。この保険適応によって不妊治療も受けやすく・・・
もっと見る解説!自己負担額は?不妊治療の保険適応の内容と注意点

2022年4月から、不妊治療にも保険が使われるように決まりましたね。このことにより、治療方法の値段が全国一律となるわけで・・・
もっと見る多嚢胞性卵巣症候群の原因と対策は?~多くの人に共通するビタミンDとの関係性~

多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)。はじめて聞いた人は、どのような病気か想像がつかないかも知れま・・・
もっと見る二人目以降の妊活はいつがベスト?~出産リスクから考える適齢期について~

二人目以降の妊活のタイミングで悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 第一子の子育てのことや仕事との両立のこと、子ども・・・
もっと見る書籍「人口戦略法案」から考える、不妊症で悩む人を減らすために取り組むべきこと

今年も、本コラムを読んでいただきありがとうございました。今回は2021年の締めくくりとして、なぜ、不妊症の人や、不妊治療・・・
もっと見る妊活中に男性が取り組むべきこと~禁欲期間と精子の質の関係性~

今年も、本コラムを読んでいただきありがとうございました。今回は2021年の締めくくりとして、なぜ、不妊症の人や、不妊治療・・・
もっと見る男性不妊に悩む男性が気を付けたい生活習慣

先回は、一日の生活習慣が陰嚢(いんのう)表面温度に影響すること、パソコンを膝の上で長時間作業すると陰嚢表面温度が上昇する・・・
もっと見る男性不妊は生活習慣に原因が!?妊娠を希望する男性が知っておきたい生活習慣

今回は不妊の原因の約半分を占める男性因子について考えてみましょう。
もっと見るヨウ素と妊孕性~妊娠率や流産などのリスクに影響するヨウ素って? ~

ヨウ素は、ヨードとも呼ばれ、人間にとって必要不可欠なミネラルのひとつです。このヨウ素は妊娠や不妊治療に大きく影響するので・・・
もっと見る妊娠中の薬には注意が必要~アセトアミノフェン服用の影響について~

妊娠中に飲む薬にについて悩む方も多いと思います。今回はそのような方々に向けて最近読んだ論文のなかで、とても気になった論文・・・
もっと見る体外受精での流産と体重の関係性について~体重が正常胚(正倍数体胚)移植の成績の及ぼす影響~

肥満と妊孕性(妊娠する能力)の関係に興味ある新しい知見が示された論文を見つけたので、今回はこのお話をしましょう。肥満に関・・・
もっと見る妊娠中のコーヒーは子どもの行動に影響する!? カフェイン摂取が妊娠、胎児・出生児に及ぼす影響について

今回は、妊娠時のコーヒー摂取が出産後の赤ちゃんの脳に影響があるかもしれないという論文が最近報告されたので、コーヒーやお茶・・・
もっと見る人工授精・生殖補助医療の妊娠確率は!?年齢別成績から妊活開始時期を考える

先回のコラムでは不妊治療を受けた方を年齢別に分け、それぞれの年齢群において、どの治療法で妊娠する方が多いのか?を検討しま・・・
もっと見る30代が一番妊娠できた不妊治療法とは? 各年齢における各不妊治療法による妊娠症例数の割合から見た妊活開始時期

今回は、私が現在勤めている梅ヶ丘産婦人科で2年間に妊娠した症例が、どのような治療法でしたのかを検討したので、その成績につ・・・
もっと見る新型コロナワクチンの接種~妊娠している、希望しているカップルに伝えたいこと~

ようやく日本でも、新型コロナワクチンの接種が開始されましたね。ワクチン接種の進むイスラエルでは、新規感染者の人数や、重症・・・
もっと見る妊活に基礎体温表は本当に必要?排卵日を知る月経周期の把握について

妊娠を考えている人にとって、月経についての知識を持っておくことはとても大切なことです。今回はこの月経についてお話しをした・・・
もっと見る体外受精の年齢別の妊娠率は?ライフプランを考える時に知っておきたいこと

不妊治療をしている私にとって、年の瀬が押し迫ると気になるのが、今年の出生数や生殖補助医療の現状です。不妊治療が国の少子化・・・
もっと見る日本は世界有数の子宮頚がん発生国に!?~自分や子どものためにも知っておきたいHPVワクチンの接種について~

現在、新型コロナウイルスの予防ワクチンの開発が大詰めとなり、皆さんは、早く予防接種を受けることができるようになることを期・・・
もっと見る不妊治療の専門医が考える、理想の子どもの人数を得るために必要なこと ー1 more baby を生むためにー

以前のコラム(2018.4.27)で、持ちたい子どもの数と自然の方法や体外受精で妊活を始める時期についてお話たことがあり・・・
もっと見る不妊の原因の約半数は男性にあり!男性不妊の原因と一般的な治療法について

不妊の原因の多くは女性にあると思っている人もいらっしゃるかと思いますが、現在は、男女どちらにもほぼ半々の割合で不妊原因が・・・
もっと見る将来妊娠するための卵子凍結保存、そのメリットとデメリットについて

卵子凍結保存については、皆さんもお聞きになったことがあるかもしれません。読者の皆さんの中には、実際に検討されている方もい・・・
もっと見る将来、妊娠したいとを考えている方へ ~妊娠するための知識を世界の皆さんと共有しよう~

私のコラムでは、今妊娠しようと考えている人や不妊で悩んでいる方、または将来妊娠を考えている皆さんに妊娠に関わる知識を情報・・・
もっと見る不妊治療における「タイミング法」の3つのポイント

さて、今回は不妊診療における基本中の基本、「タイミング法」についてお話ししましょう。 私たちは不妊で悩んでいる患者さんに・・・
もっと見る不育症~その原因と治療法について~

妊娠しても妊娠経過途中で流産されると、とても大きな心的ストレスを受けます。このことが何回も重なると、その心労はさらに大き・・・
もっと見る“不安”による不妊治療への影響について~生殖医療とストレス~

現在、日本中で新型コロナウイルス感染症が猛威を振っており、皆さんは今までの生活を抑制し、仕事は家でしたり、外食を避けたり・・・
もっと見る新型コロナウイルス感染症~これから妊娠を考えているカップルへ~

新型コロナウイルス感染症が猛威をふるうなか、とても心配されておられると思います。特にこれから妊娠を考えておられ方は、ご自・・・
もっと見る妊婦と感染症 ~特に新型コロナウイルスについて~

現在、日本では新型コロナウイルスが猛威を振るっており、とても心配な状況になっています。 1more Baby 応援団のコ・・・
もっと見る不妊の原因となる多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)~その治療法と自分で出来ること~

今回は不妊治療で、治療する機会の多い多嚢胞性卵巣症候群についてお話しましょう。 皆さんの中にはこの病気でなかなか妊娠に至・・・
もっと見る不妊治療における受精卵の評価について

先回は生殖医療に関して私が期待している薬についてお話しました。実はもう一つ、期待しているものがあります。今回はそれについ・・・
もっと見る大切なイベントのための生理日移動

今回は、私が生殖医療に携わってきて、現在最も期待する薬についてお話ししましょう。ちょっと難しい語彙も出てきますが、きっと・・・
もっと見る不妊治療の現状から妊活を考える ~日本の生殖補助医療の現状からライフプランの考察~

1more baby 応援団の読書者のみなさんは、その名の通り、二人目を持つことに関心が高いと思います。もちろん、一人目・・・
もっと見るライフスタイルと妊娠までにかかる期間 ~あらゆる年齢層の方ができる妊活⑤~

ライフスタイルが妊娠に関係することはなんとなく、感じられておられると思います。 今回はライフスタイル、特に食生活に関わる・・・
もっと見る「葉酸」の不足が不妊の原因にも!? あらゆる年齢層の方ができる妊活④

以前に、現在の食生活や生活様式だと必要とする量が足りないビタミンとしてビタミンⅮについてお話しました。 同様に、もう一つ・・・
もっと見るビタミンDの不足と妊娠について ~あらゆる年齢層の方ができる妊活③~

皆さんはビタミンDが骨の形成、成長、修復に大切なホルモンであることはよく知っていると思います。ですので、このビタミンが不・・・
もっと見る病院に行かず持っている卵子の数がわかるキット ~あらゆる年齢層の方ができる妊活②~

今回は妊活中の皆さんにとって、とても重要なホルモン測定キットが発売されたので、お話しします。 皆さんは、ご自分の持ってい・・・
もっと見る妊娠と体重の関係について~あらゆる年齢層の方ができる妊活①~

皆さんは、私のコラムを読んでくださっている方ですので、妊娠適齢期がいつであるか、また、ライフプランをどのように立てたらい・・・
もっと見る妊娠適齢期を知った方への実際のアドバイス

さて、昨年、このホームページで、男女の妊娠適齢期のお話をしました。たぶん、皆さんはなるほどと思われたことと思います。しか・・・
もっと見る心配だからこそ知っておくべき 妊娠・出産の正しい知識 〜妊娠適齢期から考えるライフプラン 全4回④【不妊・親の介護編】

皆さん、こんにちは。国立成育医療研究センターで周産期・母性診療センターの副センター長をしている齊藤です。私は、産婦人科医・・・
もっと見る心配だからこそ知っておくべき 妊娠・出産の正しい知識 〜妊娠適齢期から考えるライフプラン 全4回③【出産のリスク編】

皆さん、こんにちは。国立成育医療研究センターで周産期・母性診療センターの副センター長をしている齊藤です。
もっと見る心配だからこそ知っておくべき 妊娠・出産の正しい知識 〜妊娠適齢期から考えるライフプラン 全4回②【妊娠率と流産率編】

皆さん、こんにちは。国立成育医療研究センターで周産期・母性診療センターの副センター長をしている齊藤です。
もっと見る心配だからこそ知っておくべき 妊娠・出産の正しい知識 〜妊娠適齢期から考えるライフプラン 全4回 ①【男性編】

皆さん、こんにちは。国立成育医療研究センターで周産期・母性診療センターの副センター長をしている齊藤です。
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