2010年にはたった4%だったスマートフォンの普及率。しかし4年後の2014年には36.9%となり、もはや生活の必需品になりつつあります。
今回OKゾーン調査で「子どもに自分用のスマートフォンを与える年齢」について聞いたところ、現役子育て中のパパママは「10.9歳」、それ以外の世帯は「11.6歳」であることが分かりました。動画を見たり、ゲームで遊んだり、SNSを利用したりと、大人でも夢中になってしまうスマートフォン。親自身がインターネットに必要なスキルやモラルを勉強し、子どもと話し合いながら賢く利用していけるといいですね。
【参考】
・スマートフォンの普及率
http://consult.nikkeibp.co.jp/news/2014/0829sp/
*本文内にある「OKゾーン」とは、調査で明らかになった、子育て既婚者と一般生活者の意識や価値観の差異のことを指しています。
*全国の20〜30代の子育て(同居末子6歳以下)既婚男女2414名と、それを除く20〜59歳の一般生活者4921名を
対象に調査を実施しました