子育てに対する「にこやかな輪」が日本中に広がりますように。そしていつの日にか「子ども大国ニッポン」となりますように……。
1more Baby応援団では、そんな願いを込めて、財団の役員をはじめとした様々な分野の方々と連携し、自治体や企業、団体等の皆様が開催する講演や研修、セミナー等に対する講師を派遣。理想の数だけ子どもを産み育てられる社会を目指しています。
上記以外の内容についても、ご希望があればご相談ください。
企画から参加させていただくことも可能です。
料金については、ご依頼いただいた内容によって、協議の上、決定させていただきます。
また、妊娠・出産、子育て等に関する出版物等の編集や監修、各種調査に対するご相談も承っております。
講演のご依頼や、1more Baby応援団へのご質問など、お気軽にお問い合わせください。
学校法人国本学園 学園長
明治大学 名誉教授長
専門は、人口学(結婚と離婚に関する要因分析と少子化問題)、応用人口学(ビジネス・デモグラフィー)明治大学大学院を経て、南カリフォルニア大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。明治大学政治経済学部教授として同大学部・大学院で博士前期・博士後期を担当。明治大学付属明治高など学校・明治中学校校長の兼務を経て、現職。
日本人口学会 理事(前会長)
梅ヶ丘産婦人科 ARTセンター長
国立成育医療研究センター 臨床研究員(元周産期・母性診療センター 副センター長)/浅田レディースクリニック 顧問/神戸元町夢クリニック 顧問/近畿大学先端技術総合研究所 客員教授/ウイメンズヘルスリテラシー協会 理事
専門は生殖医学、不妊治療。日本産婦人科学会・倫理委員会・登録調査小委員会委員長。長年、不妊治療の現場に携わっていく中で、初診される患者の年齢がどんどん上がってくることに危機感を抱き、大学などで加齢による妊娠力の低下や、高齢出産のリスクについての啓発活動を始める。
丸の内の森レディースクリニック 院長
産婦人科専門医/医学博士/FMF認定超音波医/日本産科婦人科遺伝診療学会認定医
産婦人科はもちろんセックスに関する診療カウンセリングを行う。また、セックスや女性の性、妊娠などに付いて女性の立場から書籍や講演、テレビのコメンテーター等を通じて積極的な啓蒙活動を行っているほか、母になり産婦人科医としてのアプローチも強化、全国のお母さんの味方。
妙心寺退蔵院 副住職
スタンフォード大学 客員講師/株式会社ブイキューブ 社外監査役/京都市教育委員会委員/京都観光大使
1978 年京都市生まれ。2003年東京大学大学院 農学生命科学研究科修了。
埼玉県新座市・平林寺にて3年半の修行生活を送った後、2007年より退蔵院副住職。日本文化の発信・交流が高く評価され、2009年観光庁Visit Japan大使に任命される。
また、2011年より京都市「京都観光おもてなし大使」。2016年『日経ビジネス』誌の「次代を創る100人」に選出され、同年より「日米リーダーシッププログラム」フェローに就任。2018年より米・スタンフォード大客員講師。2019年文化庁長官表彰(文化庁)、重光賞(ボストン日本協会)受賞。2021年より(株)ブイキューブ社外監査役。2011年には、日本の禅宗を代表してヴァチカンで前ローマ教皇に謁見、2014年には日本の若手宗教家を代表してダライ・ラマ14世と会談し、世界のさまざまな宗教家・リーダーと交流。また、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席するなど、世界各国で宗教の垣根を超えて活動中。
株式会社羽生プロ 代表取締役社長
著作家・メディアプロデューサー/日経xwoman 客員研究員/京都大学「令和版・ジェンダー論」 ゲスト講師/お茶の水女子大 非常勤講師/昭和女子大TV編集長/人的資本経営ラボGROWIN’ EGG 編集長
京都大学農学部入学、総合人間学部卒業。2000年に卒業するも就職氷河期の波を受け渡仏。帰国後に無職、フリーランス、ベンチャー、契約社員など多様な働き方を経験。編集工学研究所で松岡正剛に師事、「千夜千冊」に関わる。05年現日経BP入社。12年「日経マネー」副編集長。13年「日経DUAL(当時)」を創刊し編集長。18年「日経xwoman」を創刊し総編集長。20年「日経ウーマンエンパワーメントプロジェクト」始動。内閣府少子化対策大綱検討会、厚生労働省イクメンプロジェクトなどのメンバーとして働く女性の声を発信する。22年羽生プロ代表取締役社長。
NPO法人ファザーリング・ジャパン 代表理事
NPO法人タイガーマスク基金 代表理事
二男一女の父親。出版社、書店、IT企業など9回の転職を経て、2006年にファザーリング・ジャパンを設立。「育児も、仕事も、人生も、笑って楽しめる父親を増やしたい」と、年間200回の講演や企業セミナー、父親による絵本の読み聞かせチーム「パパ’s絵本プロジェクト」などで全国を飛び回る。子どもが通う小学校でPTA会長、学童クラブや保育園の父母会長も務め、“父親であることを楽しもう”をモットーに地域でも活動中。2012年には社会的養護の拡充と児童虐待・DVの根絶を目的とするNPO法人タイガーマスク基金を立ち上げ、代表理事に。現在、寄付集めや全国で勉強会の開催を手掛ける。
浅田レディースクリニック院長
医学博士/日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医/日本生殖医学会認定生殖医療専門医
1954年愛知県生まれ。名古屋大学医学部卒。同大医学部産婦人科助手などを経て米国で顕微授精の研究に携わり、1995年、名古屋大学医学部附属病院分院にて精巣精子を用いたICSI(卵細胞質内精子注入法)による日本初の妊娠例を報告する。2004年に勝川で開院、2010年には浅田レディース名古屋駅前クリニックを、そして2018年 浅田レディース品川クリニックを開院。
公益財団法人1more Baby応援団
専務理事
日本の少子化問題の解消に向け、「二人目の壁」をはじめとする 妊娠・出産・子育て環境に関する意識調査や、仕事と子育ての両立な どの働き方に関する調査、啓蒙活動を推進。執筆、セミナー等を積極 的に行う。 近著の『18時に帰る-「世界一子どもが幸せな国」オランダの家族 から学ぶ幸せになる働き方』(プレジデント社)は、第6回オフィス 関連書籍審査で優秀賞に選ばれている。二男の父。