2024年1月27日(土) /
東京都
『卵子凍結保存』がまるわかり!必ず知っておきたいメリットとデメリット
『卵子の凍結保存』という選択について、あなたはご存知ですか?
将来は子どもが欲しいけれど、「今の時期は仕事に集中したい」、「3年ほど海外に赴任する」、「今はパートナーがいない」など、様々な理由で今すぐ妊活できない、しない方も多い方かと思います。
でも、卵子は年齢と共に老化し、質が低下していきます。そして、質が低下した卵子では、妊娠できる確率が低下します。
そこで、最近話題となっているのが『卵子の凍結保存」です。
卵子凍結とは、現在の卵子を凍結し、将来の妊娠に備えておくことを言います。
ただ、この卵子の凍結保存には、メリットもあればデメリットもあり、この両方を正しく理解する必要があります。
今回のセミナーでは、卵子凍結のメリットとデメリットを、費用や凍結までのプロセス、何個ぐらい卵子を凍結しておけばよいかなどを交えて、解説します。
また、 卵子凍結保存に対する支援制度を設ける企業や自治体もでてきています。
凍結保存を検討している方だけではなく、支援制度を検討したい、 または検討している企業や自治体のご担当者の方などにもご参加いただけます。
ぜひ、お気軽にご参加ください!
対象:卵子凍結保存を検討している方
卵子凍結保存の内容や通院等について知りたい方
企業・自治体の担当者の方 など
【参加方法について】
オンラインでご参加の場合・・申込後に、参加用URLを送付いたします。
実会場でご参加の場合・・品川シーズンテラスカンファレンス 会議室「カンファレンスC」
JR品川駅 港南口 徒歩6分 / 京浜急行電鉄品川駅 高輪口 徒歩9分
講師:浅田義正先生
講師 |
講師:浅田義正先生
医療法人浅田レディースクリニック 理事長
医学博士/日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医・指導医/日本生殖医学会認定生殖医療専門医・指導医
1954年愛知県生まれ。名古屋大学医学部卒。同大医学部産婦人科助手などを経て米国で顕微授精の研究に携わり、1995年、名古屋大学医学部附属病院分院にて精巣精子を用いたICSI(卵細胞質内精子注入法)による日本初の妊娠例を報告する。2004年に勝川で開院、2010年には浅田レディース名古屋駅前クリニックを、そして2018年 浅田レディース品川クリニックを開院。
主な著書
『不妊治療を考えたら読む本〈最新版〉-科学でわかる「妊娠への近道」』(講談社ブルーバックス刊)
『よくわかるAMHハンドブック-女性を診るすべての医師へ』(協和企画刊)
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会場 |
オンライン・実会場での開催 *お申込み時に選択 |
東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス3F
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