講師:秋山 開
公益財団法人1more Baby応援団 専務理事
二男の父。日本の少子化問題の解消に向け、子育て環境や働き方等についての調査、啓蒙活動を推進。執筆、セミナー等を積極的に行う。近著の『18時に帰る-世界一「子どもが幸せな国」オランダの家族から学ぶ幸せになる働き方』(プレジデント社)は、第6回オフィス関連書籍審査で優秀賞に選ばれている。
講師 |
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秋山 開 |
開催日 | 2018年1月16日(火) |
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時間 | 6:30 pm 〜7:45 pm |
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参加費 | 無料 |
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定員 | 30名 |
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会場 | ソニックシティ 会議室905 |
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埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮駅西口より徒歩3分 |
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申込方法 | 予約制 |
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「世界一子どもが幸せな国」オランダは、実は約30年前までは日本と同じような課題を抱えていました。
男性が働き、女性が家庭を守る。経済が低迷したことによって将来への不安が募り、出生率は1.46まで下がりました。
それが現在では、テレワークやワークシェアリング、同一労働同一条件、生産性重視の評価制度などによってライフステージに応じた働き方を選択できるようになり、女性や高齢者の就業率も飛躍的に向上しました。
それに合わせてGDPも向上し、一人当たりの生産性は日本を逆転したのです。そして、出生率は1.7まで回復しています。
このセミナーでは、オランダが行ってきた約30年の間の取り組みをご紹介します。
ぜひご参加ください!
対象:どなたでも参加可能