もしあなたが90%の確率で1人子どもを持ちたいなら、自然妊娠で遅くとも32歳、生殖補助医療でも遅くとも36歳には妊活をはじめることがのぞましいです。生殖補助医療を用いても、+4年しか妊活開始時期が遅くなりません。
でも、できれば子どもを持ちたい(確率75%)という気持ちであれば、自然では37歳、生殖補助医療では39歳の妊活開始でよいことになります。
2人絶対に欲しい場合(確率90%)だと、自然で27歳、生殖補助医療でも31歳。
3人絶対に欲しい場合(確率90%)だと、さらに若い年齢で開始する必要があり、自然で23歳、生殖補助医療でも28歳には妊活を開始しなければなりません。
これらを表にまとめると次のようになります。
年齢を考え、計画的に妊活する必要があることが分かりますね!