不妊で悩むカップルの割合は、世界全体では約9%と推定しています。日本では、晩婚化の影響によって不妊で悩むカップルの割合が増え、新しい報告では5組に1組とも言われています。
実際、体外受精などの生殖補助医療を受けるカップルは毎年増加していて、2018年には日本で生まれる赤ちゃんのなんと15人に一人は、生殖補助医療により生まれています。
学校の一クラスに数名はいる計算になりますね。
▲TOP