不妊症の検査をしても、どこにも明らかな不妊の原因が見つからない場合を、「原因不明不妊」と呼んでいます。
原因不明不妊は、夫婦の年齢が高くなると割合が高くなります。妊娠する力は男女共に加齢により低下し、女性の場合おおむね37歳から44歳の間のどこかの時点で消失しますので、そうなる前に治療を開始することがとても大切です。
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